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ごぼう茶 効用

今話題のごぼう茶の効用について説明します。

ごぼうを食べる時、ふつうは皮をむいて食べますが、その皮の部分がごぼうの栄養で

大切なのです。

この皮の部分にはサポニンという栄養素が含まれています。

このサポニンは、脂質の酸化を抑制し、過酸化脂質の発生を防ぐことで血栓や動脈硬

化を予防してくれる働きがあります。


また、体脂肪が増加すると腸の絨毛と言う栄養を吸収する部分が大きくなって、糖や脂

肪をどんどん取り込んで太りやすくなってしまいます。

しかし、サポニンはこの絨毛を元の大きさに戻す働きがあります。

ですから、ごぼう茶にはダイエット効果も期待出来ますね。


さらに注目すべきなのは、イヌリンという成分です。

イヌリンは冷えやむくみに効果的です。


そして、ごぼう茶には抗酸化成分であるサポニンやタンニン、クロロゲン酸が豊富に含

まれています。

ごぼうを加熱・焙煎することで、ごぼうの抗酸化力はさらにアップします。

ですので、アンチエイジングにも効果があるといえます。


さらに、ごぼうには繊維質も多数含まれていますので、腸内環境の改善などにも効果が

あるといえます。


ごぼう茶は、南雲吉則医師がテレビや本で紹介したことで、最近さらに話題となっています

が、南雲吉則医師は50歳を過ぎているにも関わらず、30代にしか見えないところから、

やはりアンチエイジングに効果があるといえそうですね。

南雲吉則医師の著書では、ごぼう茶の作り方についても書かれていますが、自分で作る

のが面倒だという方は、楽天市場の通販でもごぼう茶は販売されていますので、市販の

ごぼう茶を購入するといいかもしれませんね。

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